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四季派の外縁を散歩する
Poets around SHIKI school early SHOWA Era.
第01回 田中冬二の周辺 山本信雄・一瀬稔
第02回 モダニズムをめぐって 瀧口武士・北園克衛・八十島稔
第03回 名古屋の詩人達 その1 高木斐瑳雄・野々部逸二・中山伸・伴野憲
第04回 隠棲する青森の抒情詩人たち 村 次郎について (付:和泉幸一郎・一戸謙三)
第05回 四季コギトの第二世代 その1 高橋渡氏一周忌に
第06回 保田與重郎をめぐって ノートその1〜その4
第07回 名古屋の詩人達 その2 回想高木斐瑳雄
第08回 四季コギトの第二世代 その2 小山正孝氏一周忌に
第09回 郷土詩人素描──岐阜県の詩集から
第10回 四季コギトの第二世代 その3 山川弘至記念館訪問記
第11回 四季コギトの第二世代 その4 日塔貞子の遺稿詩集再刊本に寄せて
第12回 木下夕爾の故郷
第13回 我が愛する版型詩集の列記
第14回 四季コギトの第二世代 その5 杉山平一先生のこと 未定稿
第15回 詩誌『MADAMEBLANCHE:マダムブランシュ』復刻版に寄せて
第16回 『淺野晃詩文集』刊行に寄せて
第17回 詩人小山正孝再考――小山常子氏の新刊に寄せて
第18回 詩人平岡潤――4人目の中原中也賞
第19回 詩人清水健次郎――悲歌をめぐって
第20回 不機嫌な抒情詩 四季派の外縁の向ふ側で 小野十三郎
第23回 『若い日に読んだ詩と詩人』――亀井俊介と 『四季』の詩人たち
その1.『萱草に寄すの詩人』 立原道造
その2. 戸隠山の詩人 津村信夫
その3. マチネ・ポエティクの詩人たち
第21〜25,31回 詩人一戸謙三
第26回 「生誕120年記念 佐藤一英」展によせて(図録『尾張に生きた詩人 佐藤一英展』を読む)
第27回 梶浦正之と『詩文學研究』
第28回 飛騨高山の抒情詩人 和仁市太郎の詩集
第29回 崑崙の石 伊福部隆彦
第30回 伊東静雄の2篇の詩「わがひとに與ふる哀歌」「新世界のキィノー」の鑑賞
雑誌「四季」について
雑誌「コギト」について
【田中克己文学館】
杉本駿彦詩集
『EUROPE』
意匠(亀山巌装釘)より